散歩しました [出かけました]
イベント会場から次は日泰寺の周辺を散策しました
覚王山日泰寺(かくおうざん にったいじ)は、日本で唯一お釈迦様の遺骨を安置するお寺で、どの宗派にも属していない超宗派の寺院です。 タイ王国から寄贈された仏舎利(釈迦の遺骨)を安置するために、明治37年に創建されました。
どの宗派にも属さないために各宗派の管長が三年交代で住職を務めている珍しい寺院です。そのために住職は宗派の違うお経を上げることもあるそうです
詳細は→ http://www.thaiembassy.jp/TJrelation-j/j-nittaiji.htm
山門にあります2体の像は
山門向かって右側「阿難尊者」
山門向かって左側「迦葉尊者」
本殿の横に仏舎利を日本に寄贈したラーマ5世の像があります
本殿の後ろに見える赤い三角の建物は東山給水塔です
詳細→ http://www.water.city.nagoya.jp/?detail&id=316
1930年(昭和5年)3月に完成し、覚王山地区の高台から自然落下によって水を供給していました
1973年(昭和43年)2月まで配水塔として使われてきましたが、1979年(昭和55年)に災害時用の応急給水施設となり、今でもここには常時300m³ の水が蓄えられているそうです。
そして本殿から東へ坂を下ると明治44年ごろ出来たという四国八十八ヶ所霊場があります。
ちょっとお粗末な番札を掲げた小さなお堂が並んでいます。毎月21日の縁日には境内に露店が建ち、市民の信仰と憩いの場所となっていますが普段はひっそりとしています。
カギが掛けてあり中へは入れませんから塀の外から写真を撮りました
続きは次回へ
この界隈は丘陵地で起伏が激しい所ですが、散歩には丁度良い気候ですからまだ歩くよ〜
覚王山日泰寺(かくおうざん にったいじ)は、日本で唯一お釈迦様の遺骨を安置するお寺で、どの宗派にも属していない超宗派の寺院です。 タイ王国から寄贈された仏舎利(釈迦の遺骨)を安置するために、明治37年に創建されました。
どの宗派にも属さないために各宗派の管長が三年交代で住職を務めている珍しい寺院です。そのために住職は宗派の違うお経を上げることもあるそうです
詳細は→ http://www.thaiembassy.jp/TJrelation-j/j-nittaiji.htm
山門にあります2体の像は
山門向かって右側「阿難尊者」
山門向かって左側「迦葉尊者」
本殿の横に仏舎利を日本に寄贈したラーマ5世の像があります
本殿の後ろに見える赤い三角の建物は東山給水塔です
詳細→ http://www.water.city.nagoya.jp/?detail&id=316
1930年(昭和5年)3月に完成し、覚王山地区の高台から自然落下によって水を供給していました
1973年(昭和43年)2月まで配水塔として使われてきましたが、1979年(昭和55年)に災害時用の応急給水施設となり、今でもここには常時300m³ の水が蓄えられているそうです。
そして本殿から東へ坂を下ると明治44年ごろ出来たという四国八十八ヶ所霊場があります。
カギが掛けてあり中へは入れませんから塀の外から写真を撮りました
続きは次回へ
この界隈は丘陵地で起伏が激しい所ですが、散歩には丁度良い気候ですからまだ歩くよ〜