旅に出ます

今日から３泊４日の旅に出かけます

ここ中部国際空港からの出発です

今 帰ってきました

今 無事に帰ってきました

無事に帰宅です

上海旅行から無事に帰宅しました　出発の時から帰国まで今回は波乱含みの旅行になってしまいました。
ぼちぼちと写真を整理してから紹介してみようと思います。

上海旅行記その１

今回の旅行は波乱含みの道中となりました『待たされた、道を間違えてUターン、目的地が見つからない』の３つが常でした
旅立つ日の上海空港が濃霧で着陸が不能で天候待ちとのアナウンスがあり飛行機がなかなか飛びませ〜ん　待ちくたびれてきました　

中部空港８時５５分発のCZ394便ですがもう飛ばないのかな？

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上海旅行記その２

濃霧の中　上海浦東国際空港へ無事に着陸です（着陸直前まで窓の外は真っ白で何も見えませんでした）入国手続きを済ませて出迎え口に向かうと大勢の人でごった返していました　やはり他の飛行機も遅れがあったのでしょうね　空港とホテルの送迎以外は終日フリープランのツアーですから今回は我々のメンバーの中に中国人の知人がいるのでその方の案内で全行程一緒に行動する事になりました　荷物だけを添乗員にお願いして預けバスでホテルまで送ってもらい、我々はリニアモーターカー（上海磁浮列車）と地下鉄を使ってホテルへ行く事にし、リニアモーターカーにて地下鉄2号線が接続する龍陽路まで最高時速４３０kmの約７分間の乗車です

　切符売り場　　片道５０元です　当日の航空券を見せると４０元になります

　　切符です　この切符は回収されずそのまま記念に頂きました

結構横揺れがあり乗り心地はさほどよくありませんでした　写真もかなりぶれてしまいました（４１５km時に撮影）　この後地下鉄に乗り換えするのですがそこでも・・・

上海旅行記 その３

リニアを降りて次は地下鉄に乗車です
切符を買う時にまた波乱です　ガイドブックに掲っている駅名〝河南中路〟が実際の駅名〝南京東路〟と違っていたのです　前後の駅名から判断して解ったのですが今度は自動販売機での買い方で戸惑い　案内人に尋ねたところが『私も解りません』との返事で、駅員さんに尋ねてもらおうとしたところが・・・？？？　※この案内人の何かが後々の波乱のカギを握ることに

周りの人が買っているところを見ながらなんとか購入ができました。

マナーが悪いと言われている中国人ですが、やはり電車が到着しドアが開くと我先に乗車の人と下車の人のぶつかりあいです　しかし日本人みたいに譲り合っているとドアはすぐに閉まってしまい乗れなくなりますから仕方がないのかな　私も危うくドアにおしりを挟まれるところでした　降りる時も同様に我先に降りないと降りれませんがなんとか無事に降りる事ができました。　〜やれやれです〜
次はホテルの場所を探す為に地図で確認して２０分程歩いたのですが、道を歩く時がまた大変です　バイクは逆走してくるし横断歩道を渡っている時でもクラクションを鳴らしながら突っ走ってきますから常に注意が必要です　（どんな状況でも車を見たら先に通す事が無難です）

まあなんとか無事にホテルへ到着しましたが既に添乗員さんは早々と到着していて少し疲れ気味のようでした。そうですよね飛行機の遅れで散々待たされて今度はホテルで待たされ続けたのですからね、重要な事だけ説明して足早に去っていきました　その後各自が部屋に入りシャワーを浴びて少しゆっくりしてから晩ご飯を食べに行く事になり案内人おすすめのレストランへタクシーで移動する事に決め全部で３台に分乗し向かう事になったのです。私は先発のタクシーに乗り快調に走り出したのですが、同乗者皆レストランの名前も場所も聞いていませんよー・・・

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中国の仮設足場と言えば？

中国で建築用の仮設足場といえば竹が有名ですが、街を歩いてみてほとんどのビル等の現場は鋼管足場で組んでありました

しかしよく見ると足場板だけは竹を組んであるだけです
・・・→木舞（こまい）壁のように組んであります
乗るとふわふわして足元が不安定な気がします　この上で作業するのはちょっと怖いです

しかし、見つけましたよ

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上海旅行記 その４

時々小雨の降る2日目です　案内人にチャーターしていただいたマイクロバスに乗り午前中は上海博物館へ

中に入ると吹き抜けになった広いロビーがあり1階から４階までに分かれた各展示室には中国古代の陶器、絵画、少数民族工芸品等を観ることができます。
しかし我々は朝遅くにホテルを出発した為に１時間余で出てきた為にゆっくりと観る事が出来ませんでした。　ここを訪れる時はじっくりと１日かかりで廻ると良いと思います。
続いて豫園へ　◯◯◯を食べに

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上海旅行記 その５

午後からは　新天地を

少しぶらぶらと散策です

そして２日目の晩ご飯は四川料理のお店へ案内されました

　　重慶徳荘火鍋　です　地元では有名なお店だそうです　自分の好みで『浸けダレ』を作ることができるのですが、ここは案内人にお任せしてブレンドしてもらって食べたのですが　〝辛かったです〟
でも冷えきった体はポカポカになりました　　　我々が帰る時間でも待っているお客さんが沢山いました
そして波乱が待つ？　・・・３日目へ・・・

上海旅行記 その６

波乱が待ち受けている３日目は　上海から西へ７０km程にあります水郷の町周荘へ

しかしマイクロバスの運転手さん、道がよく解らないで迷ってしまったのでしょうか？Uターンを何度も繰り返しながら延々とバスを走り続けていました　案内人さんもあまり詳しくないようで運転手さんとの会話もどこかおかしい雰囲気が漂ってきました　まあなんとか着いたから良かったですがかなりの遠回りをしたようで時間もかかってしまい、結果着いた時間はもうお昼近くでした　お陰で車窓から田舎の風景を十分に堪能する事ができましたけどね！

運河を巡る船です　

現在も生活している住宅や施設をそのままに観光客に見せているのです　

わら葺きの小屋がありました　おとぎ話に出てきそうな光景です　時代がタイムスリップしたように感じます

遅くなってしまった昼食はこの近くのお店に飛び込み案内人さんにすべて任せて地元で獲れた川魚や鳥などの料理を堪能です＝※火を加えたものばかりで生ものは控えています　上海蟹がでてきたら皆無口になり殻むきに夢中です＝し〜〜ん　　　すべての料理が美味しかったです

そして夜はもう一つの楽しみにしていました上海雑技団の鑑賞へ行く事になったのですが、

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