文化のみち 旧豊田佐助邸

二葉館に続いて　旧豊田佐助邸です
豊田佐助は、発明王として有名な豊田佐吉の弟で、
佐吉を支え後に豊田紡織の社長を務めた邸宅です。


ここは、大正12年に建てられた白いタイル貼りの洋館と広い間取りの和館で構成されています


中へ入ると直ぐにボランティアの方が
「こっちに来て下さい、ひとつだけ説明します。」と洋間へ案内され

天井にあります換気口の説明を受けました。　鶴にトヨタの文字がデザインされています

蓮の蕾の形の照明

吊元の装飾も豪華です

続いて和館へ行くと広い廊下です


そしてこれまた広い部屋


裏へ廻ると扉が半開きになっていました　ちょっと中を覗いてみたら　そこは使用禁止と書かれたトイレがありました

　　水洗式のトイレです　

裏庭には立派な土蔵があります

今は崩壊寸前と言う事で立ち入り禁止になっています

次回へ続きます